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9月11日男声練習(流浪の民)

 シンコです。1 18〜22小節のバスは、言葉のはめ方に慣れましょう。例えば、「もーゆーるーひーをかこーみつつーー」は、「もぉゆぅるぅひぃをかこぉみつつぅぅ」と母音を入れると歌いやくすなります。2 同じ箇所のテノールは、フレーズの最後の音をきちんと保ちましょう。ただし、22小節の「やすろう」の「う(”お”と発音)」が次の歌詞の「おみなたち」の「お」と繋がらないように、きちんと歌い分けましょう。3 41小節からのバリトンは、同じ音が42小節の目の1、2拍目まで(かたりつぐ、まで)動きません。難しい音ですが、しっかり音程を保ちましょう。4 74小節出だしの音は、テノール、バス、同じです。直前にピアノが弾いていますから、そこからとってください。