シンコです。先週に引き続き,実際に動きながら練習しました。前回も書きましたが,シナリオをよく読んで,自分の動きや立ち位置をイメージできるようになっていただきたいです。限られた練習回数ですので,ぜひ,お願いします。特に,2019年以降の入団者の方は,歌割りが少ない代わりに演技や動きで参加していただくことになっています。よろしくご協力お願いします。全員で作り上げるステージです。
さて,第3ステージでは全12曲を歌いますが,フルヴァーションだったり短縮ヴァージョンだったりします。以下,現段階での曲の演奏形態について表示します。ただし,決定ではないことをご承知おきください。
2014団員以外はソプラノとテノールが下手袖,アルトとバスが上手袖で待機
1 寒い朝:短縮 31小節を歌ったらCodaの57小節に飛ぶ。
〈1の後、2017団員は登壇〉
2 さそり座の女:短縮 30小節まで歌ったら72小節に飛ぶ。72小節のfuは演奏しない。振り付けあり。
3 出発の歌:短縮 32小節まで歌ったら63小節に飛ぶ。73小節まで歌ったら82小節まで飛ぶ。
〈3の後,全団員は登壇。2018団員は隊列に加わる。その他団員はステージ両脇に3列を基準に位置する。1列目2019、2021。2列目2022、2023前半。3列目2023後半、2024〉
4 うた:フル 2019以降の団員は15ページ(歌のアルバムの73ページ)の[tutti]から座ったままで歌に参加する。
〈4の後,2019団員は隊列に加わる〉
5 戦争を知らない子供たち:フル 2021以降の団員は,様々な方向を向いて,うつむいて立ったり座ったりしている。「平和の歌を口づさみながら」の後,ピアノが同じ音を連打するのに合わせて,座っている人はうつむいたまま五月雨に立ち上がる。「涙をこらえて歌うことだけさ」の後,明るい調になったら全員顔を上げるが体の向きはそのまま。「きれいな夕日の輝く小道を」の後,全員正面を向いて堂々とした姿勢を保つ。
6 ほらね:フル 2021以降の団員のアルトとテノールは前奏の間に合唱の隊列に加わる。ソプラノとバスは間奏の間に合唱の隊列に加わる。
〈6の後,2023以降の団員は女声は下手,男声は上手に退場する(ハケる)〉
7 また逢える:フル
〈7の後,コロナ関係で3rdコンサートに出なかった団員は女声は下手脇,男声は上手脇に移動してその場で歌う。隊列から抜けた場所は詰めない〉
8 虹と雪のバラード:短縮 33小節を「をかく」と歌って39小節のCodaに飛ぶ。
9 昴:フル 間奏になったら前列の両端の団員が抜けた団員を呼びに行き,ゆっくりと隊列に戻っていく。後奏はメンバーが揃ったことの喜びを全身で表現する。
〈9の後,全団員登壇。2023前半団員は隊列に加わる。2023後半と2024団員は両側脇に座る〉
10 あいや節幻想曲:短縮 79小節まで歌ったら14小節に戻る。21小節まで歌ったら80小節のCodaに飛ぶ。脇の2023後半以降の団員はCodaから立ち上がって歌に参加し,歌い終わったら合唱の隊列に加わる。
11 団歌:短縮 歌のアルバム7ページから歌う。振り付けあり。
12 大地讃頌:フル 間奏の間,どういう気持ちでその場にいるのかをイメージしておいてください。