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10月10日混声練習(水のいのち)

 シンコです。前回も書きましたが、仕上げの段階です。みんなが心を合わせて曲を作っていくのだという気持ちを強く持っていきましょう。しつこいですが、指揮を見て! 今日は「3 川」「4 海」「5 海よ」を練習しました。全てに共通する注意点を書きます。1 言葉のニュアンスを大事に歌いましょう。決して平坦にならないように。重さを付けたら抜く、上昇音階はスピード感をもつ、リズムの揺らぎを感じて歌う等、指揮に従って一人一人が責任を持って表現していくことが大切です。2 楽譜の強弱記号を再度確認しましょう。単に強くとか弱くとかということではなく、言葉や旋律を生かすように強弱を表現します。前述1のことと繋がっていきますので、とても大切です。3 休符の間合いを揃えましょう。フライングは厳禁です! 4 音程を再確認しましょう。特に、ソプラノの「川」19〜23ぺージの「よどむ」の「よ」、「くるめく」の「く」、のように、跳躍する音の最初の音程がバラバラです。