シンコです。この曲はコンサートのオープニングですが、まだ、歌い込んでいない感じが伝わってしまっています。これはいけません。お客様が帰ってしまいます(笑)。なるべく歌う機会をご自身で作って、練習してください。1 ソプラノの13小節からの「papapa pa」の入りが遅いです。テンポよく歯切れ良く歌えるように。2 21小節からの「Oo」は「Woo」のように唇を丸めて深く発声してください。3 25小節の「pa papapa pa」はソプラノとアルトのタイミングをきっちり合わせましょう。4 26〜34小節のアルトは休符の長さに気を配ると、フレーズの面白さが引き立ちますよ。5 38小節のソプラノ「のぞむ」の音程が悪いです。一つ一つの音をマルカート気味にくっきりと歌いましょう。アルトもタイミングを合わせてね。6 92〜96小節のソプラノは音程が取れていません。自主練習必須ですよ。7 149小節からのアルトでミ♭の音が高すぎて出ない人は、「レレレ ミ♭〜」ではなく「レレレ ド レレレ ド ド レ」と歌ってもいいです。