シンコです。急に入った練習でしたが,多くの方がご参加くださり,皆様の熱意が伝わってきました。コンサートに向けて,頑張っていきましょう!第3ステージの流れはだいぶつかめてきたように感じました。あとは,歌をしっかり覚えることが大事です。今日は不安なところや疑問のあるところなどを少しずつ整理したつもりです。みんなで創るステージです。そして,お一人お一人が主役です。自信を持って歌えたり動いたりできるように練習していきましょう。1 「寒い朝」「さそり座の女」は似たような歌詞が続きます。頭の中を整理してくださいね。2 「出発の歌」は小節が飛ぶ箇所をしっかり押さえることと82小節からの音程を正確に歌えるようになりましょう。3 「うた」は7ページ3段目から10ページまでカットになりました。また,「ぼうやのおもりは〜」のような半音ずつ音が動く箇所の音程が不安定です。特にラのナチュラルが低くならないように気をつけましょう。最後,16ページ4段目から17ページ2段目まで,アルトで高い音が出ない人はオクターブ下げてテノールと同じ音で歌ってもいいですが、最後の段はアルトに戻ってください。4 「戦争を知らない子供たち」は途中,女声だけに振りをつけました。練習記号Eになったら二人組で背中合わせになってうつむきます。48小節になったら元の姿勢に戻って歌います。94,95小節のアルトの上の音はしっかり出しましょう。5 「ほらね」はとても素敵な女声三部合唱でした。間奏で両脇の団員とコンタクトを取る動きを忘れないでくださいね。6 「また逢える」はリズムやテンポ,タイミングのずれがあまりなく歌えていたと思います。この調子です。曲を通して母音「い」の発音が固く狭くならないように気をつけましょう。特に練習記号Kは「また逢える いつか逢える」という言葉の流れが途切れないように。7 「虹と雪のバラード」「昴」「あいや節幻想曲」はもう出来上がっているものとして今日は歌いませんでした。8 「団歌」は振りがつきます。大きく堂々と。そして,歌い終わったら「ドヤ顔」をしてくださいね。9 「大地讃頌」はどっしりと朗々と歌いましょう。アルトの最後の音レ♯が高くて出ない人は,ファ♯(テノールと同じ音)を歌ってもいいです。