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10月5日男声練習(第3ステージ)

 シンコです。今日は第3ステージの歌のパート練習最終回でした。パフォーマンスもありますが、お客様にアピールするのは「歌」です。歌が歌えずしてパフォーマンスは成り立ちません。しっかり覚えていきましょう。今日は全般的に音程の悪さが目立ちました。1 「さそり座の女」はやはり振り付けが問題ですね。足の運びを軽やかに、また、色香に惑わされるポーズはオーバーに。2 「ほらね」は歌詞を早く覚えましょう。そして、フレーズがブツブツ途切れないように歌います。また、バスが遅れて出てくる最初の音の音程が揃っていません。「うたはあなたのたいせつなともだち」と歌い上げるところは、バスがしっかりとクレッシェンドして全体を支えてくださいね。「あって」「きっと」のように促音(小さい“っ“)の箇所は、「あー って」「きー っと」のように。前の母音を長く歌いましょう。フレーズの最後のロングトーンは声を遠くに飛ばすイメージで柔らかく歌いましょう。3 「また逢える」はとにかく深い母音を心掛けましょう。音とリズムが取れたら、言葉を歌う、というレベルにアップしてください。4 「虹と雪のバラード」は同じ音が続く時の音程に気をつけましょう。5 「昴」も音程のブレがあちこちにありました。歌い慣れた曲ほど慎重に歌わないと、音程やリズムが流れてしまいます。要注意。