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10月7日混声練習(水のいのち)

 シンコです。平日の日中の追加練習でしたが、何とか時間を作って参加された方々、お疲れ様でした。ご都合で参加できなかった方々、残念でしたが、ぜひ、この練習日誌を読んで、次の練習に備えてくださいね。「水のいのち」は仕上げに入る時期だという自覚を持ってください。先生からたくさんの指示が出ています。楽譜から目を離し、指揮を見てください。特にテンポが動きます。「5 海よ」1 強弱記号、特にデクレッシェンドは確実に丁寧に行ってください。2 39ページ、アルトとバスの「くらげは〜」の入りの音程が悪いです。集中して。また、下段の「うみぼたる〜」は豊かに、その次の「うみのうま」はその余韻を残してmpに落として歌いましょう。3 40ページの「あこやがいは」はバスとアルト、テノール、ソプラノが、順番にだんだん音量を小さくして歌い、「ひかりを いだいている」はppです。全てのパートが同じ音を歌うので、本当に音量を落とさなければなりません。4 41ページ「したからうえへ〜」からは、もたつかずに前に進む歌い方をしましょう。5 42ページ下段のアルト「おお うみよ〜 おお うみよ〜」のフレーズは楽譜ではpになっていますが、あたかも主旋律のようにmfくらいで歌うことになりますた。43ページ下段からはmpくらいに音量を落とします。6 45ページ上段最後の「の」の音はたっぷりと時間をかけて歌いますから、必ず指揮を見ること。そして、ここから最後までは弛みなくレガートで歌いましょう。7 49ページ最後のデクレッシェンドを美しく歌いましょう。「4 海」1 今まで練習したテンポよりゆっくり歌うことになりました。飛び出さないことと先走らないことを注意してください。何度も書いていますが、指揮を見て! 2 31ページ下段の「しかし」も、全員同じ音をppで歌わなければなりません。集中してください。3 また、ここから32ページ下段の「かえした〜」までと、33ページ下段の「そして」から34ページ上段までは、休符の長さやニュアンスが揃っていなければなりません。指揮を見て周りと息を合わせることを必ず行ってください。