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11月19日女声練習(水のいのち)

 シンコです。「1 雨」①4小節が一つのまとまりであることを意識して歌いましょう。②終始、柔らかい声で歌いましょう。特に語尾はスッと抜くように。「2 水たまり」①12ページ下段「どこにでもある」のソプラノは、「ある」が飛び出さないように一つのまとまった言葉として歌いましょう。②15ページ下段からは雰囲気が変わりますが、決して強くならないように漂うように歌いましょう。「3 川」①Risolutoの部分はf、mf 、mp、pと強さが小さくなっていきます。上手に表現していきましょう。②23ページ上段「さかのぼるうお」は言葉が滑らないように全パートがタイミングを合わせましょう。③同ページ下段のソプラノ「したへしたへと」はmfですよ。③最後の「こがれいきるもの」は指揮を見てタイミングを合わせましょう。「4 海」①波の表現のハミングが滑らかでないですよ。もっと息を流して歌いましょう。練習あるのみ。② 言葉の読み込みをもっとしましょう。特に、語尾の扱いを注意しましょう。「5 海よ」組曲の最後の歌です。これまでの歌い方、表現の仕方を上手く使いこなして歌い上げます。決して力まず、豊かな声を出すように努めましょう。一番大切なことは、指揮を見て全員が一つになることです。