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11月28日混声練習(第3ステージ)

 シンコです。7月末から始まった第3ステージの練習も、今日で最後となりました。皆様の理解と努力と工夫と情熱で、私の思い描いたステージが形となったことに深く感謝いたします。当日、最善を尽くせるように、今日のダメ出しです。1「うた」①5ページ「ぼうや」「なじか」14ページ「とりで」の箇所はテンポがゆっくりに変わります。指揮を絶対に見ること。②17ページ2段目はゆっくりから徐々にテンポが上がりますよ。気持ちを一つに合わせましょう。2「戦争を知らない子供たち」①出だしのバスのハミングの音程を正確に。②「歌うことだけさ」のあとの58小節目、パフォーマンスは一斉に顔を上げます。歌っている人は口を開いたまま、笑顔で大きく息を吸って幸せな表情になり、そのまま明るく歌っていきましょう。③「かがやくこみちを」の後の78小節目、全員が正面を向いて堂々と立ちます。パフォーマンスは顔を上げたまま、歌っている人は歌い終わったら顔を上にスッと上げましょう。最後のポーズで全員が揃うということです。3 マスク団員の場面は、特に演技をする必要はありません。コロナ禍の象徴ですので、淡々と行動してください。4「また逢える」最後の「たましいと なって あえる ひまで」は言葉のニュアンスを大切に歌いましょう。5「昴」女声、特にソプラノの細かいリズムが不明瞭になっています。歌い慣れすぎでしょうか。自己流になってしまっていますので、今一度、楽譜を見て確認してくださいね。6「2024グラン3rdコンサート」の場面は、明るい中で新入団員が隊列に入ってきます。様々なポーズや表情で温かく迎え入れてください。今日、自分は誰を迎えるかということを一応決めましたが、目安ですので、とらわれることはありませんよ。7「あいや節幻想曲」①出だしの女声が勢い良すぎます。他のパートも全体的にエキサイトしすぎる場面がありますので、冷静に。②ソプラノは高音のロングトーンの際、自分の声だけでなく周りの声の聴いて、音程や音質、音量を合わせるようにしましょう。